上野公園の「不忍池の蓮」が見ごろを迎えたとのことだったので、今回初めて行ってみました。

最寄り駅は、大部分の方が上野駅になるかと思います。(もしくは、上野公園内に入らないのであれば、御徒町駅でも可能です。)　上野駅を降りたら、「公園口改札」を出て上野公園に入ります。


目的は、「蓮池」です。「下町風俗資料館」を目印にするのがいいです。


途中大分省略してしまいましたが、「蓮池」へ降りる階段あたりの地図です。


この階段を降りて、道路を渡ると「蓮池」になります。


遠くに見えるのが「蓮池」です。蓮を右に見ながら道なりに進みます。


ほどなくすると、こんな風景となります。






「蓮」は確かに咲いてはいるんですが、「見頃」という言葉にはちょっと遠い感じに思えてしまいますよね。




















でも、さらに歩いて行くと、「ハス観察ゾーン」なるものがあります・・・！








「ハス観察ゾーン」の入口です。このゾーンは池の中に入って行くことが出来ますので、「蓮」を間近に見ることが出来ます。






















「ハス観察ゾーン」の内部の様子です。確かに「蓮」がよりも楽しめるようにはなっています。
(ただ、自分が想像していたのはもっと一面にお花が咲いている様子だったのは内緒です・・・(^^;)












この時持っていたレンズは、200mmが最長だったので300mm程度あるともっと楽しめるかと思います。あと、PLフィルターも持っていくと吉ですね。




























見頃は、８月下旬ぐらいまであるそうなので、ちょっとお散歩してみるのもいいですね。